心情発露にうってつけの日

パンドラの箱のような、そんな世界に生きていたという気づき

少子化対策やる気なくない?

バラマキばらまき散播・・・

 

ほんとに身のあることしないのなんなんでしょう。

 

本日よりこども庁が発足。正直なにこれ。何がしたいのかわからない。

幼保一元化せんかったらなんの意味もない省庁じゃない?

しかも予算5兆って舐めてんのか。

 

せめてあと三倍は出してよ。

 

それが無理なら作る意味ない。

 

私は政治は全然知らないことのほうが多い。だからこそより自分ごとに近いものは頑張って相手方(政治家側)の意図を考える。

 

最近では大阪都構想がそうだった。市民ではなかったけど、都構想が可決されれば市内外にも波及する可能性は十二分にあるから。

維新の会の意図は今回のそれに比べると何がしたいのかが明確だったと思う。彼らの未来ビジョンは地方分権でしたね。

なるほどな、と。それで可決でも否決でも民意なので納得できる。

 

で、私は1児の母なのでこども庁がどういう働きをするのかは当然刮目すべき事柄でした。

 

先んじて実施している欧州や北欧の状況を調べてもらえばわかるように、幼保一元化となればそこに予算を集中させることができるし、より円滑に子どもたちは学習段階が移行でき、親としても金銭的にも時間的にもコストがかからなくなる。

いわばこれをせずして存在意義なしと言い切りたいぐらい。

 

いじめ問題、貧困問題、虐待などはそれぞれ既に所管がありますよね。

そして問題点も明確。そしてそれは指揮系統を作ったからどうにかなるもんでもない。

 

もう、とにかくやっつけ仕事がひどすぎて、ワタクシお酒飲みながら腸が煮えております(クソデカため息)

 

でもなんかしらメリットもあるんでしょうか。もうなんだかわからない自分も居たりします。

 

ただの愚痴失礼しました。